協立クリニック・青森保健における在宅看取りの取り組み

2010 年 1 月 29 日

2010年1月24日に、アピオあおもり(青森市)で行われた
青森保健生活協同組合 第2回組合員・職員活動交流集会にて
「協立クリニック・青森保健における在宅看取りの取り組み」というテーマで口演演題を発表しました。

参加者は診療所や病院の職員と組合員さんたちなので、一般のかた向けに「自宅で最期の日々を送る」ということについて、日々の取り組みを紹介しました。

厚生労働省の調査などで、多くの方が最後まで自宅で療養したいと考える一方で、それは「家族に負担がかかる」あるいは「急変時の対応に不安がある」ことから、困難と考えているということが言われています。

自宅で最期の日々を送ることを希望される方に対して、それを訪問診療や訪問看護で支える取り組みを、今後もこつこつ続けていきたいと思います~(坂戸)

医学生実習

2010 年 1 月 14 日

2009年12月28日、群馬大学医学部5年生の有路登志紀さんが実習を行いました。

上の写真は往診前(左側が有路さん)。下の写真はカンファレンスの様子(中央が有路さん、左側は初期研修医の今医師)。

12月28日(月)午後は訪問診療に同行。29日(火)午前は診療所の外来を初期研修医から指導、午後はケアマネージャーからのレクチャー+私(坂戸)と初期研修医と一緒にカンファレンスでした。

「将来家庭や地域を視点とした医療をしたい」とのことで、積極的に実習を行っておりました。

興味のある方、実習の相談はお問い合わせくださいませ~(坂戸)。

公開倫理講座

2010 年 1 月 14 日

あおもり協立病院では、2003年から、あおもり協立病院倫理委員会を発足し、病院で行われる医療行為及び臨床研究において生じる倫理的諸問題につ いて検討・活動を行っています。2004年から、より多くの方に医療倫理について考える機会を提供する事を目的に公開倫理講座を年に2回開催しています。

先日2009年10月31日に島根県 出雲市民病院 鈴木正典先生をむかえ、「写真で見せる回想法~高齢者の人格を尊重したケア(person-centerd care)を目指して」をテーマに、第8回公開倫理講座を開催しました。

http://www.aomori-h-coop.com/kyoritsu/zoom/index.html#dai003

家庭医療学センターの取り組みということではないですが、私(坂戸)が責任者として関わったので、ご案内します~。

興味のある方はご覧くださいませ(坂戸)。

雑誌「JIM」への論文執筆

2009 年 12 月 4 日

プライマリケア関連の雑誌「JIM」第19巻第11号に

「地域でよくみられるBPSDにまつわる事項-徘徊」として論文を執筆しました!

BPSDとは、認知症の行動・心理症状のことで、攻撃的な言動・徘徊・不潔行為などをさします。

著作権は出版社にあるのでそのままここには掲載できないですが、興味を持っていただいた方は問い合わせをくださいませ。

執筆は大変だったけど、とても勉強になりました~(坂戸)

青森在宅緩和ケア懇話会で講演をしました

2009 年 11 月 16 日

 

 

 

 

 

 

 

 青森在宅緩和ケア懇話会という会が、定期的に開催されています。
 青森市内で在宅緩和ケアに関わっている病院・診療所・訪問看護ステーションなどや施設職員が集まって、勉強会などをしています。
 そこへお招き頂いて、講演をしました。

 テーマは「協立クリニックでの在宅緩和ケア-現状と課題-」です。

 実際の訪問診療の様子や、非がん疾患の緩和ケア、皮下輸液・遺族訪問・研修医指導などについて話をしました。

 これまであまり繋がりのなかった医療機関の先生方やスタッフの方とも交流できて、こちらも大変勉強になりました(坂戸)

後期研修についてのセミナー 報告

2009 年 11 月 8 日

 

  

 

 

 

 

 

2009年11月2日、健生クリニックで「大西医師セミナー」が行われました。

 

 大西弘高医師(東京大学医学教育国際協力研究センター)は、ここ数年、毎年青森にお招きしている先生で、日本では数少ない医学教育の専門家です。今回も、海外(ラオス)での医学教育に関するプロジェクトをしておられる中、一時帰国した機会に、お招きすることができました。

 

概要は:
 講演①「中小規模病院での後期研修のあり方をどう考えればよいか」
 ワークショップ「青森民医連後期研修のSWOT分析」
 講演②「地域の中小規模病院で学ぶことの強み」
 ワークショップ「青森民医連でのキャリア設計」

です。

 健生病院の院長をはじめ、指導医の先生方に積極的に参加して頂きました。
 後期研修を行うにあたって、青森民医連の強みや弱点などを参加者で出し合いましたが、全体としては「困っている方、複数の問題や複雑な問題を抱えている方、社会的弱者などをきちんと受け止めて医療を提供する」「指導医が熱心であり、プライマリケアや総合的な診療を行うフィールドがある」ということが強みとして挙げられていました。そういった話を、指導医や研修医が一緒になって意見交換しあうということ自体がとても貴重な機会だったと思います。

 

 ちなみに、今回の企画の主催は健生病院後期研修委員会ですが、講師との打ち合わせその他でかなり協力したので、こちらのブログに掲載させて頂きました。(坂戸)

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